2018年3月21日(水曜)、浦和競馬場で行われた11R、桜花賞(3歳牝馬オープン、ダート1600m、1着賞金2000万円)にて、当社共有育成馬グラヴィオーラ(牝3歳、船橋・佐藤賢二厩舎)は3着となりました。
浦和桜花賞のレース映像
猛然と追い込むも、届かず3着!
前走は2着として、ここは単勝6.3倍の2番人気での出走でした。
スタートは普通でしたが、すぐに圧倒的1番人気のプロミストリープを内に見てマークする展開でレースを進め、5番手から3コーナーで積極的に進出を開始し、直線を3番手で迎えると、一度は完封したかに見えたプロミストリープに外から抜かれ、猛然と追い込むも逃げ馬との2着争いにハナ差届かず、3着に終わりました。
レースぶりには心境が見られているので、次走に期待したい所です。
本馬はグランデファームで育成された馬です
本馬は当社にて馴致・育成し、競馬場へ送り出した馬の一頭です。
グラヴィオーラの競走馬プロフィール
グラヴィオーラ:2015年生、牝馬
父サウスヴィグラス、母カクテルラウンジ、母の父タニノギムレット
佐藤賢二厩舎所属、村田紀次様の所有、新冠・ハクツ牧場生産。
通算成績10戦3勝、2着3回。東京2歳優駿牝馬-南関S1、エーデルワイス賞-Jpn3・2着、リリーカップ-道営H3・2着、浦和桜花賞-S1・3着。
B.レーストピックス
2018.03.21