ユキノマーガレットの2018(牝・父フォーティナイナーズサン)

所有:有限会社グランデファーム 市場取引価格:324万円(2019年サマーセール)

父フォーティナイナーズサン、母ユキノマーガレット(母の父クロフネ)
販売希望価格:800万円

(2020年3月撮影 518kg ※画像をクリックすると拡大します。)

(2020年2月撮影 ※画像をクリックすると拡大します。)

牝馬・鹿毛 2018年2月28日生まれ 生産:日高・クラウン日高牧場

2020年4月22日の測尺:体高163cm、胸囲184cm、管囲20.2cm 馬体重500kg

悪癖:なし 手術歴:なし
男勝りのスケールのある馬です。両前にソエが出ており、レントゲン診断時の触診痛は両方とも明瞭でしたが、歩様はスムーズです。

本馬の半姉にクラウンアイリス(中央4勝、勝浦特別)、おじにツルマルネオ(中央5勝、白秋S、ゆうき賞)。近親にヒダカサイレンス(中央2勝、エリカ賞)、サスガ(中央3勝、すみれS-op、葉牡丹賞)。

動画


公式タイム測定会 2020年5月12日:
[4ハロン独自計測]57.8-39.4-23.1-11.5


リハーサル調教タイム 2020年4月6日:
[5ハロン独自計測]BTCダートトラック78.8-56.1-37.9-23.7-11.5 レッツグルーヴ2018と同入 (公式タイム11.20秒)
[計測前のウォーミングアップ]BTC坂路63.1-47.8-31.5-15.8

*グランデファームがトレーニングセールで目指すゴールは、セールの売却ではなく、「競馬場でのレース=実戦」です。
リハーサル調教においても独自にGPS計測を実施し、1ハロンではなく5ハロンの時計を公開し、皆様に本当に価値ある馬をご提供したいと考えております。

父フォーティナイナーズサンについて

2001年米国産。父ディストーテッドヒューモア、母シンダザーノ、母の父アレッジド。
米国にて19戦6勝。
4歳夏に本格化して、G1初挑戦のエディリードハンデで2着。次走G1アーリントンミリオンでは、勝ち馬のパワーズコート Powerscourtから3馬身遅れたものの、ベタートークナウ Better Talk Now(前年のBCターフ勝ち馬)、キティンズジョイKitten’s Joy(前年のBCターフ2着馬、後の米国トップ種牡馬)を相手にハナ差の激戦を演じて2着。その次のレースとなったクレメントLハーシュSで初G1制覇。
2008年、日本では希少なディストーテッドヒューモア直系種牡馬として荻伏にて種牡馬となる。
代表産駒にニシノファイター(鎌倉記念)、ポムフィリア(関東オークス-交流Jpn2・2着)。

ユキノマーガレット2018のブラックタイプ

※クリックすると拡大します。

※こちらをクリックするとJBISのページへジャンプします。

ページ上部に戻る