[売り馬]アニムス2018(牝・父ケープブランコ)

父ケープブランコ、母アニムス(母の父ゴールドアリュール)

(2019年7月撮影 474kg ※画像をクリックすると拡大します。)

牝馬・鹿毛 2018年3月28日生まれ 生産:浦河・グランデファーム

2019年7月1日の測尺:体高159cm、胸囲180cm、管囲20.2cm

本馬の全兄グランデルカクはJRA新馬勝ち馬。3代母アニマ2の系統からユームザイン Youmzain(6勝、サンクルー大賞-G1、凱旋門賞2着×2回他、種牡馬)、クラカドール Crechadoir(4勝、ロッキンジS-G1、仏2000ギニー-G1・2着他)を輩出。近親にファインモーション(8勝、秋華賞-G1、エリザベス女王杯-G1他、最優秀3歳牝馬)。

ウォーキング映像

父ケープブランコについて

2007年、アイルランド産の栗毛馬。父ガリレオ Galileo、母ローレルディライト Laurel Delight、母の父プリシディアム Presidium。
エイダン・オブライエン厩舎で調教を受け、2歳時アイルランドで重賞競走2勝を含め3戦3勝。
3歳は英国ダンテSで、後に英ダービーをレコード勝ちする*ワークフォースを下す。仏ダービー10着後、愛ダービーを制す。続いてキングジョージ6世&クイーンエリザベスSで*ハービンジャーの2着。愛チャンピオンSでは同厩舎リップヴァンウィンクルに5馬身差圧勝でG1競走2勝目。
4歳初戦のドバイワールドカップはヴィクトワールピサの4着。
夏からアメリカに遠征し、マンノウォーステークス、アーリントンミリオン、ジョーハーシュ・ターフクラシック招待と3連勝。その後骨折が判明し引退、米国ケンタッキーで種牡馬入りした。
種牡馬としては主にアメリカで3シーズン繋養。2015年シーズンからJBBA静内種馬場で供用開始。
日本では希少なガリレオ直系の種牡馬。本邦初年度産駒からランスオブプラーナ(毎日杯)を輩出。

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