[売り馬]モガミヒメ2016(牡・父キングヘイロー)

父キングヘイロー、母モガミヒメ(母の父カコイーシーズ)

(2018年4月撮影 452kg ※画像をクリックすると拡大します。)

牡馬・青鹿毛 2016年5月20日生まれ 生産:新冠・村田牧場

2018年4月13日の測尺:体高161cm、胸囲185cm、管囲20.3cm

本馬の全兄キタサンイナズマは3勝馬(タケホープC)。おいにローレルゲレイロ(高松宮記念-G1、スプリンターズS-G1、種牡馬)、リキサンマックス(きさらぎ賞-G3)、アメージングムーン(ファンタジーS-G3・3着)。

2018年5月の調教・5/1

リハーサル調教・4/16


(ウォーミングアップに坂路で19.2-18.4-16.9を計測しています。)

2018年3月の調教

調教履歴

2016年10月 牧場内でウォーキングマシーン運動1時間および丸馬場にて馴致を行いました。
2016年11月 牧場内角馬場にて騎乗調教を30-60分を経て、BTC坂路で1~2本(21-20ペース)&屋根付きダートコースで2400mを基本メニューに乗り込んでいます。
2016年12月 BTC坂路で1~2本(18-18ペース)&屋根付きダートコースで2400mを基本メニューに乗り込んでいます。
2017年01月 BTC坂路で16-16ペースを取り入れつつ1~2本&屋根付きダートコースで2400mを基本メニューに乗り込んでいます。
2017年02月 BTC坂路で16-16ペースを取り入れつつ1~2本&屋根付きダートコースで3000mを基本メニューに乗り込んでいます。
2017年03月 BTC坂路で17-17ペースを基本に1~2本&屋根付きダートコースで3000mを基本メニューに乗り込んでいます。

父キングヘイローについて

1995年生まれ。父ダンシングブレーヴ、母グッバイヘイロー、母の父ヘイロー Halo。
父は80年代欧州最強馬ダンシングブレーヴ、母がケンタッキーオークスなど米G1を7勝した名牝グッバイヘイローという世界的な良血馬。
2歳10月デビュー。新馬戦、黄菊賞、東京スポーツ杯3歳ステークス(G3)と無傷の3連勝。ラジオたんぱ杯3歳ステークス(G3)は2着。
3歳初戦の弥生賞を3着としたが、皐月賞ではスペシャルウィークを抑え2着。日本ダービーは逃げて14着と大敗した。
秋の神戸新聞杯は3着。京都新聞杯はスペシャルウィークのクビ差2着。菊花賞で5着、有馬記念で6着とした。
4歳時は東京新聞杯(G3)、中山記念(G2)と重賞を連勝し、マイル路線の中心的存在と期待されたが、安田記念は11着、宝塚記念も8着。秋初戦の毎日王冠も5着、天皇賞(秋)は7着。マイルチャンピオンシップは鞍上を福永祐一に戻って2着と好走。続くスプリンターズステークスは3着。
5歳時初戦は初ダートのフェブラリーSに進み1番人気に推されるも終始後方のまま13着。次の高松宮記念は柴田善臣が騎乗し、大外からゴール直前で差し切って、悲願のGI初制覇を達成。
その後も安田記念は日本馬最先着の3着。引退レースとなった有馬記念では後方から追い込んで4着と健闘した。

2001年に優駿スタリオンステーションにて種牡馬入り。
代表産駒にローレルゲレイロ(2009年高松宮記念、スプリンターズS)、カワカミプリンセス(優駿牝馬、秋華賞)、ゴウゴウキリシマ(2006年シンザン記念)。

モガミヒメ2016のブラックタイプ

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