[売り馬]コーリングオブラブ2020(父ケープブランコ)

父ケープブランコ、母コーリングオブラブ(母の父キングカメハメハ)

牡馬・栗毛 2020年4月19日生まれ 生産:三石・前田ファーム

2021年8月4日の測尺:体高156 cm、胸囲179 cm、管囲20.0 cm 馬体重440kg

悪癖:なし 手術歴:なし

本馬の曾祖母はシジェームサン(米国G2勝ち馬)。近親にボールドブライアン(中央5勝、東京新聞杯Jpn3、函館スプリントSJpn3・2着)

父ケープブランコについて

2007年、アイルランド産の栗毛馬。父ガリレオ Galileo、母ローレルディライト Laurel Delight。
エイダン・オブライエン厩舎で調教を受け、2歳時アイルランドで重賞競走2勝を含め3戦3勝。
3歳は英国ダンテSで、後に英ダービーをレコード勝ちする*ワークフォースを下す。仏ダービー10着後、愛ダービーを制す。続いてキングジョージ6世&クイーンエリザベスSで*ハービンジャーの2着。愛チャンピオンSでは同厩舎リップヴァンウィンクルに5馬身差圧勝でG1競走2勝目。
4歳初戦のドバイワールドカップはヴィクトワールピサの4着。
夏からアメリカに遠征し、マンノウォーステークス、アーリントンミリオン、ジョーハーシュ・ターフクラシック招待と3連勝。その後骨折が判明し引退、米国ケンタッキーで種牡馬入りした。
種牡馬としては主にアメリカで3シーズン繋養。2015年シーズンからJBBA静内種馬場で供用開始。
日本では希少なガリレオ直系の種牡馬。本邦初年度産駒からランスオブプラーナ(毎日杯)を輩出。

コーリングオブラブ2020のブラックタイプ

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