[売り馬]パパパノチョイナの2018(牝・父シニスターミニスター)

所有:有限会社グランデファーム 市場取引価格:550.8万円(2019年セプテンバーセール)

父シニスターミニスター、母パパパノチョイナ(母の父アフリート)
販売希望価格:800万円

(2020年3月撮影 465kg ※画像をクリックすると拡大します。)

(2020年2月撮影 ※画像をクリックすると拡大します。)

牝馬・鹿毛 2018年2月3日生まれ 生産:新ひだか静内・藤沢牧場

2020年4月22日の測尺:体高161cm、胸囲179cm、管囲19.5cm 馬体重461kg

悪癖:なし 手術歴:なし
誰でも騎乗できる乗りやすい馬ですが、腰の力がとても強く、指示を出すと凄いスピードとパワーを持っています。飼い葉食いも良好です。

本馬のいとこにマリノディアナ(中央2勝、現役)。近親にデコレイション(中央4勝、神奈川新聞杯、秩父特別)、イントレピディティ(愛米英仏5勝、英オークス-G1、ヴェルメイユ賞-G1)。

調教動画


公式タイム測定会 2020年5月12日:
[4ハロン独自計測]55.1-37.1-23.0-11.2

リハーサル調教タイム 2020年4月6日:
[5ハロン独自計測]BTCダートトラック90.7-63.6-43.3-25.7-12.3 シェイキットオフ2018に1馬身半遅れ(公式タイム12.16秒)
[計測前のウォーミングアップ]BTC坂路64.8-45.2-28.2-13.1

*グランデファームがトレーニングセールで目指すゴールは、セールの売却ではなく、「競馬場でのレース=実戦」です。
リハーサル調教においても独自にGPS計測を実施し、1ハロンではなく5ハロンの時計を公開し、皆様に本当に価値ある馬をご提供したいと考えております。

父シニスターミニスターについて

2003年生まれ。父オールドトリエステ Old Trieste、母スイートミニスター Sweet Minister、母の父ザプライムミニスター The Prime Minister。
2005年12月にデビュー。2戦目で2着に8馬身差で圧勝し初勝利。
G1初挑戦となったブルーグラスSでは12-3/4馬身差の圧勝。続くケンタッキーダービーでは16着。13戦2勝で引退。
150万ドルで日高の生産者グループによって購入され、日本へと輸出。
産駒は2011年にデビュー。2013年レパードSをインカンテーションが勝ちJRA重賞初勝利。
キングズガード(プロキオンS)、マイネルバサラ(浦和記念)、ハヤブサマカオー(兵庫ジュニアGP)、と毎年重賞優勝馬を輩出している。

※こちらをクリックすると日本競走馬協会スタリオンズジャパン2020の該当ページへジャンプします。(種牡馬ウォーキング動画あり)

パパパノチョイナ2018のブラックタイプ

※クリックすると拡大します。

※こちらをクリックするとJBISのページへジャンプします。

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