[売り馬]ビアンカリボンの2018(牝・父バゴ)

所有:有限会社グランデファーム 市場取引価格:216万円(2019年サマーセール)

父バゴ、母ビアンカリボン(母の父スペシャルウィーク)
ご好評につき販売終了となりました。誠にありがとうございました。

(2020年3月撮影 447kg ※画像をクリックすると拡大します。)

牝馬・鹿毛 2018年4月3日生まれ 生産:新ひだか三石・斎藤スタッド

2020年4月22日の測尺:体高157cm、胸囲178cm、管囲19.0cm 馬体重435kg

悪癖:なし 手術歴:なし
とにかく丈夫な馬です。この先どんどん成長しそうな将来性を感じています。バネの効いた走りも確かなものがあります。

母の全姉にブリトマルティス(4勝、パールS、糸魚川特別)。近親にタンクズプロスペクト Tank’s Prospect(プリークネスS、アーカンソーダービー、種牡馬)。

リハーサル調教タイム 2020年4月6日

[5ハロン独自計測]BTCダートトラック95.6-67.7-44.0-25.7-11.8 ジーズドリームス2018と同入 (公式タイム12.37秒)
[計測前のウォーミングアップ]BTC坂路63.4-47.9-31.5-15.6

父バゴについて

2001年フランス産。父ナシュワン、母ムーンライツボックス、母の父ヌレイエフ。
2003年ドーヴィル競馬場でデビューし勝利すると、4連勝でクリテリウムアンテルナシオナル (G1)を制す。
翌年はクラシックには出走せずジャンプラ賞 (G1) から始動し、パリ大賞典 (G1)も制して6連勝。8月はイギリスに遠征しインターナショナルステークス (G1) に出走して3着。秋はニエル賞 (G2)3着として、迎えた凱旋門賞では5番人気だったが優勝。カルティエ賞最優秀3歳牡馬に選ばれた。
2005年ガネー賞 (G1) から始動して勝利。タタソールズゴールドカップ (G1) を2着として以降、イギリス、アメリカ、日本にも遠征したが未勝利に終わり、日本にて種牡馬となる。

初年度産駒から、菊花賞馬ビッグウィーク、桜花賞2着オウケンサクラを輩出。2016年産のクロノジェネシスが秋華賞馬となり、性別問わず一流馬を出す種牡馬。

※こちらをクリックすると日本競走馬協会スタリオンズジャパン2020の該当ページへジャンプします。(種牡馬ウォーキング動画あり)

ビアンカリボン2018のブラックタイプ

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