京都競馬場で行われた11R、京都新聞杯(芝2200m、1着賞金5400万円)にて、当場調教馬サウンドバスター(牡3歳、栗東・佐藤正雄厩舎)は直線馬群の中から鋭い脚で先行馬を追い詰めましたが、勝ち馬クレスコグランドからアタマ差の3着でした。
前残りの展開の中で、上位陣最速の上がり33.6秒の脚を使った事は注目に値します。
サウンドバスター:2008年生、牡馬
父ヘクタープロテクター、母サインボード、母の父サンデーサイレンス
佐藤正雄厩舎所属、増田雄一様の所有、浦河・木村牧場生産。
通算成績5戦2勝、2着1回。
B.レーストピックス
2011.05.07