[売り馬]ニシノカーリー2016(牝・父ヒルノダムール)

父ヒルノダムール、母ニシノカーリー(母の父Shamardal)

(2018年4月撮影 400kg ※画像をクリックすると拡大します。)

牝馬・鹿毛 2016年5月6日生まれ 生産:新ひだか町静内・田中裕之氏

2018年4月13日の測尺:体高155cm、胸囲177cm、管囲19.8cm

本馬の半兄ガロは2歳6月の大井新馬戦を4馬身差勝ち。祖母の半妹に名牝プライド Pride(英仏港9勝、香港カップ、英チャンピオンS、サンクルー大賞)

2018年5月の調教


リハーサル調教・4/17


(ウォーミングアップとして事前に坂路16.3-15.7-15.5を計測しています)

2018年3月の調教

調教履歴

2016年09月 牧場内で昼夜放牧を行いました。
2016年10月 牧場内で昼夜放牧およびウォーキングマシーン運動1時間を行いました。
2016年11月 牧場内で昼夜放牧およびウォーキングマシーン運動1時間を行いました。
2016年12月 牧場内丸馬場で馴致を終え、BTC坂路で1~2本(18-18ペース)&屋根付きダートコースで3000mを基本メニューに乗り込んでいます。
2017年01月 BTC坂路で1~2本(18-18ペース)&屋根付きダートコースで3000mを基本メニューに乗り込んでいます。
2017年02月 BTC坂路で1~2本(18-18ペース)&屋根付きダートコースで3000mを基本メニューに乗り込んでいます。
2017年03月 BTC坂路で1~2本(17-18ペース)&屋根付きダートコースで3000mを基本メニューに乗り込んでいます。

父ヒルノダムールについて

2007年生まれ。父マンハッタンカフェ、母シェアエレガンス、母の父ラムタラ。
2歳11月東京芝2000mにてデビューして2着。2戦目で勝利する。明け3歳1月の若駒Sでルーラーシップを差し切って2勝目を挙げ、クラシック三冠に進み、皐月賞は1-1/2馬身差で2着。第77回東京優駿では9着。菊花賞は7着とした。古馬混合の鳴尾記念では1番人気でルーラーシップの2着とした。
4歳春に本格化し、大阪杯は1:57.8のレコードタイムで念願の重賞初制覇。続く天皇賞(春)ではエイシンフラッシュを半馬身退けて、GI初制覇。
秋はフランス遠征してフォワ賞2着、凱旋門賞は10着。帰国後して有馬記念は6着に敗れた。
5歳シーズンもG1路線を歩むも今ひとつ精彩を欠き、11月で引退。アロースタッドで種牡馬となる。

ニシノカーリー2016のブラックタイプ

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