父エイシンフラッシュ、母ハギノオマージュ（母の父サンデーサイレンス）

（2018年4月撮影　471kg　※画像をクリックすると拡大します。）

牡馬・青鹿毛　2016年4月4日生まれ　生産：新ひだか町三石・本桐牧場

2018年4月13日の測尺：体高161cm、胸囲179cm、管囲21.0cm

本馬の半兄にウインインスパイア（4勝・現役、阿武隈Ｓ、奥の細道特別）。近親にヘクタープロテクター（全欧2歳チャンピオン、種牡馬）、ラムタラ（欧州三大競走完全制覇、種牡馬）、ボスラシャム（1996年カルティエ賞最優秀3歳牝馬）、プールモア（英ダービー、種牡馬）。

2018年5月の調教・5/1

リハーサル調教・4/17

（ウォーミングアップとして事前に坂路19.0-16.2-15.0を計測しております。）

2018年3月の調教

調教履歴

2016年09月　牧場内で昼夜放牧および初期馴致を行いました。
2016年10月　牧場内で昼夜放牧および丸馬場にて鞍付け馴致、角馬場調教を行いました。
2016年11月　BTC坂路で1～2本（22-20ペース）＆屋根付きダートコースで3000mを基本メニューに乗り込んでいます。
2016年12月　BTC坂路で1～2本（18-18ペース）＆屋根付きダートコースで3000mを基本メニューに乗り込んでいます。
2017年01月　BTC坂路で15-15ペースを取り入れつつ1～2本＆屋根付きダートコースで3000mを基本メニューに乗り込んでいます。
2017年02月　BTC坂路で15-15ペースを取り入れつつ1～2本＆屋根付きダートコースで3000mを基本メニューに乗り込んでいます。
2017年02月　BTC坂路で13-13ペースを取り入れつつ1～2本＆屋根付きダートコースで3000mを基本メニューに乗り込んでいます。

父エイシンフラッシュについて

2007年生まれ。父キングズベスト、母ムーンレディ、母の父モンズン Monsun。
2009年7月デビュー。10月に初勝利し、エリカ賞で2勝目を挙げた。翌年京成杯(G3)を1番人気に応えて重賞初制覇。
直行した皐月賞は3着、東京優駿は7番人気ながら上がり3ハロン32.7秒で馬群を割って、ローズキングダム抑えてG1初制覇でダービー馬となった。
3歳秋は神戸新聞杯を2着。ジャパンカップは8着、有馬記念は7着で3歳シーズンを終えた。
2011年は天皇賞（春）でヒルノダムールの2着。宝塚記念でアーネストリーの3着と一定の活躍を見せ、秋シーズンは有馬記念でオルフェーヴルの2着となった。
2012年はドバイワールドカップに出走し6着。秋は天覧競馬となった天皇賞（秋）を鋭く差し切り1:57.3の好タイムで2度目のGI制覇を果たした。
2013年は香港のクイーンエリザベス2世カップで3着。秋は毎日王冠(G2)で優勝。天皇賞（秋）は3着。ジャパンカップ10着。有馬記念を回避しそのまま引退した。国内25戦6勝、海外2戦0勝。社台スタリオンステーションで種牡馬となる。
代表産駒にエイムアンドエンド（共同通信杯-G3・3着、現役）、コスモイグナーツ（アイビーＳ-OP）。

※こちらをクリックすると日本競走馬協会スタリオンズジャパン2018の該当ページへジャンプします。（種牡馬ウォーキング動画あり）

ハギノオマージュ2016のブラックタイプ

※クリックすると拡大します。

※こちらをクリックするとJBISのページへジャンプします。