父ケープブランコ、母ブルーミングブーケ(母の父ワークフォース)
牡馬・鹿毛 2021年3月20日生まれ 生産:浦河・グランデファーム
2023年3月11日の測尺:体高161cm、胸囲189cm、管囲21.0cm 馬体重482kg
悪癖:なし 手術歴:2021年12月(当歳時)腹部 結腸変位に対する整復手術(開腹しましたが、腸を並び替えただけで腸は切っていません。)
本馬は初仔。おじにオメガパフューム(11勝、東京大賞典-G1×4連覇、帝王賞-G1、種牡馬)。近親にエテルナミノル(6勝、愛知杯-G3)
父ケープブランコについて
2007年、アイルランド産。
父ガリレオ Galileo、母ローレルディライト Laurel Delight。
エイダン・オブライエン厩舎で調教を受け、2歳時アイルランドで重賞競走2勝を含め3戦3勝。
3歳は英国ダンテSで、後に英ダービーをレコード勝ちする*ワークフォースを下す。仏ダービー10着後、愛ダービーを制す。続いてキングジョージ6世&クイーンエリザベスSで*ハービンジャーの2着。愛チャンピオンSでは同厩舎リップヴァンウィンクルに5馬身差圧勝でG1競走2勝目。
4歳初戦のドバイワールドカップはヴィクトワールピサの4着。
夏からアメリカに遠征し、マンノウォーステークス、アーリントンミリオン、ジョーハーシュ・ターフクラシック招待と3連勝。その後骨折が判明し引退、米国ケンタッキーで種牡馬入りした。
種牡馬としては主にアメリカで3シーズン繋養。2015年シーズンからJBBA静内種馬場で供用開始。
日本では希少なガリレオ直系の種牡馬。本邦初年度産駒からランスオブプラーナ(毎日杯)を輩出。
ブルーミングブーケ2021のブラックタイプ
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