[売り馬]リコリアーノ2020(父ディスクリートキャット)

父ディスクリートキャット、母リコリアーノ(母の父タニノギムレット)

牡馬・鹿毛 2020年4月9日生まれ 生産:浦河・グランデファーム

2021年7月2日の測尺:体高151cm、胸囲169cm、管囲19.5cm 馬体重404kg

悪癖:なし 手術歴:なし

本馬は初仔。祖母はレースパイロット(中央2勝、フローラSJpn2・2着)。近親にキングカメハメハ(種牡馬)

父ディスクリートキャットについて

2003年アメリカ合衆国生まれ。
2005年8月にニューヨーク州サラトガ競馬場でデビューし勝利。その後ゴドルフィンにトレードされ、サイード・ビン・スルール厩舎へ転厩。
2006年は3月のUAEダービーに出走。日本のフラムドパシオン、無敗のウルグアイ三冠馬インヴァソールらを相手に圧勝。その後米三冠は参戦せず休養。10月のジェロームブリーダーズカップハンデキャップ(米G2)を10馬身1/4差で圧勝。11月のシガーマイルハンデキャップはダート8ハロンで1分32秒46のタイムで優勝。イージーゴアが樹立したレコードにほぼ並ぶ好タイムで、初G1制覇を達成。
2007年にはドバイワールドカップでは最下位の7着。翌日、喉に肉芽腫が発見され半年間休養。
その後も未勝利で現役引退し、種牡馬入り。

米国産で日本に輸入された代表産駒ではエアハリファ(根岸ステークス)。
2017年より日本のダーレー・ジャパン・スタリオン・コンプレックスで供用開始。2020年より本邦産駒がデビュー。代表産駒にクリーンスレイト(ユニコーンS-G3・5着、現役)、ルチェカリーナ(こぶし賞、アネモネS-OP・3着、現役)。

※こちらをクリックすると日本競走馬協会スタリオンズジャパン2021の該当ページへジャンプします。(種牡馬ウォーキング動画あり)

 

リコリアーノ2020のブラックタイプ

https://wmp512t973.user-space.cdn.idcfcloud.net/catalog/20210801/pdf/jp/20210801-01-0137-J.pdf

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